７月２５日

我が家の怠慢猫 『あづ〜い　あづ〜い』と寝言を言いながら お昼寝をしております。 もーどーでもしてくれって感じ・・・ おばあさんなのに体は柔らかい？

７月２２日

先日行った鳴門　内の海の景色のよさ　釣りの楽しさがヤミツキニなりまた出かけていきました。前夜１１時半出発　深夜のフェリーで高松に渡り、３時過ぎ鳴門に到着　車の中で仮眠　空が白み始めた４時半頃から釣りバカさん達が続々集結　船着場がにぎやかになり・・・なまじ仮眠した体がだるい・・・こんな無茶な遊び方独身時代のスキー以来　　いやいやまだまだ気持ちを若く持って　しっかり遊ばなくっちゃ！・・で、釣果は、サヨリ　アジ　セイゴ　と取り混ぜて　間に小さいサバが掛かっては放し掛かっては放し（これがケッコウ引いて楽しませてくれる）　なかなか忙しく　お昼寝する暇もありゃしない。２時のお迎えまで　め一杯楽しみました。　又夫のお小遣いを切り詰めて１万円（フェリー５５００円　筏３５００円　讃岐うどん１０００円）貯まったら是非出かけて行きたいものです。 　徳島市の佐々木様 アドバイス有難うございました。パラソル正解でした。他にタモも準備万端いつでも使えるように用意しておりましたが　残念ながら出番はありませんでした。しっかり撒き餌をしておきましたので、大きく育ったお魚さんたちを釣り上げてください。

同じ筏でアジをバンバン釣り上げるカップル 私達の２０年後の姿？

５月最後の３日間	急な思いつきで夫と２泊３日の旅行に出かけました。行き先は四国の東半分 最終目的は釣りというだけの　何の計画も立ててない行き当たりばったりの旅で、もしかしたら野宿もあり？・・・って覚悟して。
祖谷渓 　まずは　この谷底にある温泉に　ゆっくりつかって一休み　 かずら橋で 蕎麦とでこまわし　をいただいてのんびりしてたら　今日中に室戸までは無理みたい	安芸市（タイガースの冬のキャンプ地） まで走ってビジネスホテルを見つけてチェックイン　　近くの小料理屋さんでいただいたスマ鰹のタタキのおいしかったこと！忘れられん・・・値段が分からずドキドキしたことも・・・・ 　翌朝日の出の頃 『波が高くて釣れない』と皆さん引き上げていったので、私達も海岸を少し散歩してから室戸に向け出発		室戸岬の灯台を見学し、所々で車を止めて遊歩道を散歩しながら鳴門を目指します。太平洋は穏やかに見えて時々大波が来るので海に背中を向けていてはいけません。山の斜面では一面ビワの実が熟れていて　道端に直売のおばあさんを見つけて思わず急ブレーキ！おいしすぎ！　お土産はこれに決まり
その後　小夏　というおいしいみかんもゲットしていよいよ鳴門に到着　道端の小さなカンバンを頼りに民宿『鳴門』さんに今宵の宿をお願いし、（後で知った事だが　おいしい天然の地魚料理が評判でなかなか泊れないらしい・・・　ラッキー）　鳴門の渦の見学に・・・（月曜日で渦の道＝鳴門大橋を歩いて上から渦が見える＝などの施設は休館日　アンラッキー）　しかもこの日は小潮で渦自体小さいとの事。この辺が無計画に出発してしまった事の報いだね・・・などと反省しながら展望台から眺めた鳴門海峡はそれでも見ごたえ十分！	翌朝５時　日の出前　いざ出発 ウチの海徳永釣りいかださんに２号の筏へ渡してもらい・・・ 『この時が一番嬉しい、今日はどんなお魚さんに会えるかワクワクして・・』夫談		今が釣り時、急げ。夫が竿を出して 仕掛けを準備している間に、私は糠やら麦やら土やらよくわからんものがミックスされた物を海水でよく捏ね丸めて撒き餌の準備です。
周りの山々から聞こえる鶯の声 きれいに澄んだ海の水 これで鯛が釣れたら言う事無い！ ・・・んだけれど・・・	隣の筏では４５ｃｍのチヌが・・・ 実はこのチヌとキビレ 　『お土産にどうぞ』ってお言葉に甘えて いただいて帰り　うちの者に見せると あっさり、『もらったの？買ったの？』・・（写真の上にマウスカーソルをあててクリックしてみて）		お昼過ぎまで釣りを楽しんだ後渦の道に再挑戦　足下大きく開いた透明なガラス窓？はちょっとお尻がむずむずして落ち着かない。人類はすごいことするもんだ！ （帰路に着き鳴門を離れる最後に内の海の絶景ポイントを偶然発見　感激 写真の上でクリックしてみて）
今回の旅行では多くの方々に出会い　たくさん親切にしていただきました。お遍路さんを暖かくおもてなしされている土地柄もあるのでしょうが本当に皆さん優しく、暖かくて、嬉しく、リフレッシュできました。　今秋は岡山国体が開催され　私も卓球の行われる吉備寺アリーナでボランティアで参加する予定です。たくさんの県外からのお客様に暖かいおもてなしを心掛けたいと思います。一期一会。

平成１７年夏